森田地区の記事一覧

森田地区除雪ボランティア会議を開催しました

12月18日(水)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」において、森田地区除雪ボランティア会議を開催しました。この会議には、森田地区の自治会長や民生委員、地域ボランティアの皆さまが参加し、地域の除雪支援について意見交換が行われました。

主な議題

1)森田地区の除雪支援について
冬季における高齢者や要援護者世帯の生活を支えるための除雪活動の重要性が確認されました。

2)要援護者世帯の情報共有
森田地区内の要援護者世帯について情報を共有し、支援が必要な箇所を確認しました。

3)つがる市高齢者福祉サービスの除雪支援について
市が提供する高齢者福祉サービスとの連携方法が話し合われ、より効率的に支援を行う体制を確認しました。

4)森田養護学校「森田インパルス」との協力活動
森田養護学校の生徒で構成される「森田インパルス」と一緒に行う除雪ボランティア活動の日程が決定しました。以下の日程で出動予定です。

    • 令和6年1月23日(木)
    • 1月30日(木)
    • 2月6日(木)
    • 2月13日(木)
    • 2月20日(木)
    • 2月27日(木)

除雪ボランティアを募集しています!

森田地区では引き続き、除雪ボランティアを募集しています。地域の支え合いを通じて、安心して冬を乗り越えられるようにしたいと考えています。参加を希望される方はつがる市社会福祉協議会森田支所(もりたの社協)までお問い合わせください。

みなさまのご協力をお待ちしています!

ボランティアのご登録はこちらへ

 

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
メールアドレス: morita.shakyo@sunny.ocn.ne.jp

森田地区シルバークラブ会員研修で不老不死温泉へ

令和6年12月4日(水)、森田地区シルバークラブの会員研修会が深浦町の「不老不死温泉」で開催されました。 当日の朝、森田地区では雪がうっすらと積もり、冬の訪れを感じる中、約80名の会員が参加しました。本研修会は、会員の親睦を深めながら、クラブの活性化と新規会員の参加促進を目的に企画されています。

 

不老不死温泉に到着後、参加者たちはまずは温泉を満喫し、海の見える露天風呂で潮風を感じながらの入浴は日頃の疲れやストレスを癒やす時間となりました。

入浴後には、温泉旅館特製の豪華なお膳料理が用意され、地元の旬の味覚を堪能し、 温かい料理と会員同士の会話で、笑顔があふれました。

 

続いてオープニングセレモニーでは、森田地区シルバークラブ女性部によるスコップ三味線の演奏「千恵っ子よされ」が披露され、また、カラオケ大会や参加者みんなで「森田音頭」と「弥三郎節」を踊り大盛り上がりでした。

 

「友人と話せて楽しかった」「いっぱい笑って楽しかった」「来年もぜひ参加したい」という声をたくさんいただいて、思い出深い研修会になりました。

森田地区シルバークラブでは、今回の会員研修会をきっかけに活動の充実を図り、地域のつながりを大切にしながら新たな仲間をお待ちしております。

 

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
メールアドレス: morita.shakyo@sunny.ocn.ne.jp

森田養護学校と森田地区シルバークラブの交流会が開催されました!

令和6年12月3日(火)、森田養護学校の中学部生徒たちと森田地区シルバークラブの皆さんによる交流会を、森田高齢農業者生きがいセンターで開催しました。

このイベントは、世代を超えた交流を通じて、高齢者の方々をもっと身近に感じてもらい、地域社会への理解を深めることを目的に毎年開催しています。今年もたくさんの笑顔が見られた素敵な時間となりました。

 

午前10時30分から始まった交流会。プログラムは以下の内容で進行しました!

1. 対面式
まずは生徒代表とシルバークラブ代表が挨拶を行い、互いに自己紹介。初めての方も多い中、最初から和やかな雰囲気でした。

2. 出し物コーナー
シルバークラブの皆さんによる優雅な踊りと、生徒たちの元気いっぱいの「青の煽めきダンス」の披露!両者のパフォーマンスは大好評で、会場全体が拍手に包まれました。

3. ゲームコーナー
生徒たちが準備した楽しいゲームで一緒に盛り上がりました!高齢者の方々も積極的に参加し、笑い声が絶えませんでした。

4. 別れの集い
最後はお互いに感謝の言葉を交わし、記念写真を撮影。シルバークラブの方からは「元気をもらったよ!」という嬉しい声が。生徒たちも「楽しかった!またやりたい!」と話していました。

この交流会を通じて、地域と学校のつながりがさらに深まったと感じます。参加した皆さんの笑顔や温かい言葉が印象的で、世代間交流の大切さを改めて実感しました。

つがる市社会福祉協議会森田支所では、今後もこうした地域のふれあいを大切にしながら、活動を続けていきます!

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
メールアドレス: morita.shakyo@sunny.ocn.ne.jp

一人暮らし高齢者・高齢者夫婦世帯の食事サービス(配食サービス)を実施!

11月28日、つがる市社会福祉協議会森田支所では、地域にお住まいの高齢者世帯を対象とした月1回の配食サービスを実施しました。このサービスでは、福祉安心電話(緊急通報システム)を設置している一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦の25世帯を対象に、栄養バランスの取れた温かい食事をお届けしています。

利用者の皆さんからは、「月一回のこれを楽しみにしている」「わざわざ配達してくれてありがとう」という感謝の声や、食事の受け渡し時に「冬の間は娘のところに行く予定」といった季節の話題も飛び交い、心温まるひとときとなりました。

このようなサービスは、食事提供だけでなく、利用者の皆さんの健康や生活の状況を確認する機会にもなっています。寒い季節が続きますが、地域の皆さんが安心して生活を送れるよう、今後も支援を続けてまいります。

お問い合わせやサービスに関する詳細は、つがる市社会福祉協議会森田支所までお気軽にご連絡ください。

 

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
メールアドレス: morita.shakyo@sunny.ocn.ne.jp

デイサービスセンターあーすとぴあで、森田養護学校「喫茶 それいゆ」開店です!

11月26日、森田保健福祉センター内 デイサービスセンターあーすとぴあ にて、森田養護学校高等部の生徒8名が運営する喫茶「それいゆ」が開店しました。この取り組みは、デイサービスセンターあーすとぴあの利用者20名を対象に、生徒たちが日頃の接客学習の成果を活かしながら、心温まるサービスを提供することを目的としています。

 

喫茶「それいゆ」では、ホットコーヒー、りんごジュース、緑茶の3種類の飲み物に加え、クッキー、チョコレート、せんべいといったデザートが用意されました。生徒たちは笑顔で利用者を迎え、一杯一杯心を込めたサービスを提供していました。利用者の皆さまも生徒たちの丁寧な対応に触れ、和やかなひとときを過ごしました。

 

この活動は、生徒たちにとって接客スキルやコミュニケーション能力を磨く絶好の機会であると同時に、地域住民とのふれあいを通じて職業意識の向上を目指すものです。「喫茶 それいゆ」の運営を通じて、生徒と地域住民の交流が深まり、あたたかいコミュニティづくりにつながることが期待されます。

デイサービスセンターあーすとぴあでは、これからも地域のつながりを大切にする取り組みを積極的に進めてまいります。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
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森田地区共同募金委員会開催 「12月1日より歳末たすけあい募金運動スタート」

令和6年11月22日(金)森田保健福祉センター「あーすとぴあ」にて、森田地区共同募金委員会が開催されました。委員会には地域から33名が参加し、歳末たすけあい募金運動に向けた準備と意見交換が行われました。

12月1日から始まる歳末たすけあい募金運動は、地域内の困難を抱える方々や支援を必要とする方々を助けるために行われる大切な活動です。委員会では、特に戸別募金の協力をお願いするため、具体的な進め方や注意点について話し合いました。

参加者からは「地域全体で助け合いの輪を広げたい」「一人でも多くの方にこの活動に理解してもらえるよう努力したい」との声が上がり、全員で活動の成功に向けた意気込みを共有しました。

12月末までの募金期間中、地域住民の皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
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森田中学校 様より、透明プラスチックマスクの寄付をいただきました!

11月19日、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」において、森田中学校様より透明プラスチックマスクの寄付をいただきました。

この透明プラスチックマスクは、特に高齢者や聴覚に障がいのある方々とのコミュニケーションを円滑にするために活用される予定です。

マスク越しでも表情が見えるため、言葉だけでなく表情を通じた安心感や親しみを感じてもらうことができます。

森田中学校の皆様からの温かいご支援に心より感謝申し上げます。この寄付品は、地域福祉活動において大変貴重なものとなるでしょう。

今後も、地域の皆様と協力しながら、支え合いの輪を広げていきたいと考えております。ご協力いただいた森田中学校の皆様、誠にありがとうございました。

 

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
メールアドレス: morita.shakyo@sunny.ocn.ne.jp

 

ご利用者さま・ご家族さま アンケート調査の結果②

11月7日、ケアプランセンターもりたでは、毎年1回、サービスの向上を目指してご利用者さまおよびご家族さまを対象にアンケート調査を実施しております。

今年も、多くのご協力をいただき、すべての項目で90%以上の満足度を達成いたしました。昨年度の結果と比較しても、全体的に評価が向上しており、大変嬉しく感じております。

今回の調査では以下の項目についてお伺いしました:

1. 職員は笑顔で対応していましたか。
2. 職員はやさしい言葉遣いで対応していましたか。
3. 職員は元気の良いあいさつで対応していましたか。
4. ほかの人に知られたくない事など、秘密は守られていますか。
5. ご利用全般の感想をお聞かせください。

いずれの項目も高い評価をいただき、「職員の対応が非常にやさしい」「いつも元気良く接してくれて嬉しい」など、お褒めの言葉や感謝のコメントが多数寄せられました。これらのお言葉を励みに、職員一同さらに質の高いサービスを提供できるよう、今後も努めてまいります。

アンケートにご協力いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。

なお、このたび令和6年12月1日をもちまして、「ケアプランセンターきづくり」と「ケアプランセンターもりた」は統合し、新たに「ケアプランセンターしゃきょう」として生まれ変わる運びとなりました。

これからも、皆様のご期待に沿えるよう、サービスの向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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第20回つがる市社会福祉大会 チャリティ芸能ショーでハッスル演舞!(森田地区シルバークラブ)

11月2日、松の館で「第20回つがる市社会福祉大会」が盛大に開催されました。今年は20周年の節目を迎え、多彩なイベントが用意され、会場は多くの来場者でにぎわいました。

式典後のチャリティ芸能ショーでは、森田地区シルバークラブの皆さんが見事な演舞を披露。スコップ三味線「千恵っ子よされ」や、

「ソーラン節」など、迫力満点の演技で観客を魅了しました。スコップを三味線に見立てたユニークな演奏は特に盛り上がり、シルバー世代のパワフルな演技が観客の心を引きつけました。

また大会のオープニングを告げたのは、かしわこども園の園児たちによる元気な演舞。子どもたちの可愛らしいパフォーマンスに、会場からは温かい拍手が送られました。

その後、福祉に関する作文発表や表彰状授与の式典が執り行われ、福祉活動に貢献された方々が称えられました。

館内には、つがる市内の小・中・高校および養護学校が行っている福祉活動に関する壁新聞が展示されており、森田地区からは森田小学校、森田中学校、そして森田養護学校の壁新聞も並んでいます。

これにより、来場者が子どもたちの取り組みを直接知ることができ、地域の福祉活動への理解を深める貴重な機会となりました。

今回は20周年記念企画として、旧制木造中学校の講堂や屋外エリアに協力団体による模擬店やキッチンカーが並び、ビンゴ大会やゲームコーナーも設けられ、家族連れで楽しむ姿が多く見られました。

また、森田地区からは社会福祉法人健誠会(「月見野食房」「夢工房」「楽多」)が模擬店に参加し、さらに「お菓子のたつや」さんがビンゴ大会の景品提供でご協力いただきました。

特に模擬店のとん汁は、つがる市母子寡婦福祉連合会の皆さんが前日から準備に携わり、森田地区母子寡婦福祉会の会員も協力し、心のこもった温かい料理を提供していました。

地域の絆と福祉への理解が深まったこの大会。参加者からは「福祉の重要さを再認識できる素晴らしい催しだった」「来年もぜひ参加したい」といった声が聞かれ、つがる市の福祉活動を支える大きな一歩となりました。

 

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ハッピーハロウィン、もりた保育園園児が仮装で登場!

令和6年10月31日、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」にて、もりた保育園の園児たちがハロウィンを楽しむイベントが行われました。

 

かわいらしい仮装に身を包んだ園児たちが、保育園から「あーすとぴあ」までの道のりを徒歩でやってきました。

 

あーすとぴあに到着した園児たちは、デイサービスセンターの利用者の皆さんの前で、Adoさんの曲に合わせた元気なダンスを披露。会場には笑顔があふれ、利用者の皆さんも楽しそうに園児たちのパフォーマンスを見守っていました。

 

イベントの最後には、社協森田支所からハロウィンのお菓子、そしてデイサービスセンターあーすとぴあから手作りのペンダントとステッキが園児たちへプレゼントされました。

 

園児たちが喜ぶ姿に、利用者の皆さんも大変嬉しそうでした。こうしたふれあいの時間は、地域のつながりを深める貴重な機会となっています。

 

参加したのは、もりた保育園の2歳児11名、3歳から5歳児33名の合計44名。子どもたちにとっても、利用者にとっても心温まる一日となり、「来年もまた来てほしい」という声が多く聞かれました。

 

地域の皆さんと園児たちが笑顔で交流できる素晴らしいイベントとなり、今後もこのような機会を大切にしていきたいと思います。

 

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
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