もりたの子ども食堂 オープン!みんなで楽しく交流!

2025年2月16日 / 森田地区, 社協ブログ

地域のみんなでつくる温かい居場所

令和7年2月15日(土)、森田保健福祉センター あーすとぴあで「もりたの子ども食堂」がオープンしました。子どもたちだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃん、障がいのある方々も気軽に参加できるこの食堂は、みんなで助け合いながら楽しく過ごせる場所です。

この日は、もりた保育園児や森田小学校、森田養護学校の生徒20名と、その保護者15名、スタッフ15名が集まりました。スタッフは、森田地区のシルバークラブ会員や母子寡婦福祉会員、身体障害者福祉会員、森田養護教諭、ボランティアグループ「ひまわり応援隊」、木造高校のボランティア生徒、そしてつがる市社会福祉協議会森田支所の職員が協力し、温かい雰囲気の中で交流が行われました。

 

楽しいレクリエーションが盛りだくさん!

子どもたちは、お玉リレーやボール運びリレー、ボッチャ、紙コップでUFOキャッチャーなど、さまざまなレクリエーションで大盛り上がり!また、マジックショーや本の読み聞かせ、ビンゴ大会なども行われ、笑顔があふれる時間となりました。待ち時間には、わたあめづくり体験やビーンボーリング、スカッドボール、輪投げ、ドッチビーなどの遊びを楽しみました。

 

みんな大満足のカレーライス!

お昼には、「ひまわり応援隊」が心を込めて作ったカレーライスがふるまわれました。育ち盛りの子どもたちは、2杯、3杯とおかわりをして、用意していた4升のご飯があっという間になくなるほどの人気ぶりでした!

子どもたちからは、「また遊びに来たい!」「カレーライスがすごくおいしかった!」「ビンゴ大会でぬいぐるみをもらえてうれしかった!」という声が聞かれました。

地域のみんなでつくる温かいつながり

「もりたの子ども食堂」は、食事を楽しむだけでなく、世代を超えた交流の場として、地域のつながりを深める貴重な機会となりました。今後も定期的に開催し、地域の誰もが安心して集まれる場所を提供していく予定です。

次回の開催もお楽しみに!皆さんのご参加をお待ちしています。

 

PS: もりたの子ども食堂に参加してくれてありがとうございました!

「もりたの子ども食堂」には、たくさんの子どもたちが参加してくれました。おいしいカレーライスをみんなで食べながら、おしゃべりをしたり、笑い合ったりする時間は、とても温かいひとときでした。

食堂を支えてくれたボランティアスタッフのみなさん、朝早くから準備をしてくれた方々、子どもたちと楽しく過ごしてくれた方々、みなさんのおかげで、子どもたちは安心して楽しい時間を過ごすことができました。

「また来たい!」「カレーライスがおいしかった!」という子どもたちの声が、私たちの大きな励みになります。これからも、みんなが笑顔になれる場所をつくっていきたいと思います。

参加してくれた子どもたち、そして支えてくれたみなさん、本当にありがとうございました!

 

【お問い合わせ先】
つがる市社会福祉協議会森田支所事務局
電話番号: 0173-26-3836
メールアドレス: morita.shakyo@sunny.ocn.ne.jp

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