木造地区の記事一覧
学生による除雪ボランティアを実施しました
2月23日・25日、木造高校生徒による除雪ボランティアを実施しました。
市内在住で自分では除雪ができない高齢者を対象とし、落雪により覆われた窓周辺等
生活の安全を確保するための除雪をしました。
高齢者は若いパワーに圧倒されながらも喜んでいました。
木造地区安心電話設置者の日帰り旅行を開催しました
木造地区で安心電話設置者同士の交流を図るため開催しておりましたが、
近年は感染症の流行に伴い開催できずにいました。
3年ぶりに顔を合わせた方とのおしゃべりや、温泉、みんなでの食事を楽しんでいました。
感染対策をしながらではありますが、少しずつ平常を取り戻しつつあることを喜んでいました。
高齢者疑似体験
先日、森田養護学校の中学部のっみなさん、柏小学校6年生のみなさんに高齢者疑似体験を行いました。
高齢者の日常生活での見え方や聞こえ方等を体験してもらいました。
短い時間でしたが、 見え方の違いや指先の感覚の違い、聞こえ方の違いを感じてもらうことができたと思います。
柏小学校では、同時に車いす体験も行いました。車いすの操作だけでなく、車いすに乗ってみることにより当事者の気持ちもわかってもらえたのではないでしょうか。
ゲートボール交流大会
日頃ゲートボールをしている方々と社協職員との交流大会が10月1日に開催されました。
今年で3回目でしたが、なかなか第1ゲートを通過できない職員もいました。
しかし、老人クラブの皆様に教えていただき楽しく過ごすことができました。
結果は、社協職員の完敗。来年こそは、めざせ1勝!
ベンセ湿原の草刈りをしました
9月23日、木造地区老人クラブ会員の方々にご協力いただき、ベンセ湿原の草刈り作業を行いました。
毎年、春の観光バスツアー前に実施していたのですが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止していました。しかし、草を刈ってほしいとの要望もあり、急遽ではありましたがが実施することにしました。稲刈りの時期と重なり忙しい中ではありましたが、たくさんの方が協力してくださいました。
ありがとうございました。
来年の春には、また、きれいなニッコウキスゲが咲き、観光客が増えることを願っています。
瑞穂小学校高齢者疑似体験・車いす体験
8月20日(木)瑞穂小学校6年の児童に高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。
80代後半のおじいちゃんおばあちゃんになりきってもらいました。お絵描きやお買い物、ペットボトルをあけお茶を飲む等、日ごろの何気ない行動ではありますが、目が見えずらくなったり小銭の区別がつきずらかったり、膝がまがりにくかったりと、高齢者の気持ちをわかってもらえたのではないでしょうか。
高齢者に限らず誰もがお世話になる可能性のある車いす。車いすの特徴や操作方法について学習し、実際に操作してみました。乗る側と介助する側を体験してもらいました。
児童のみなさま、暑い中お疲れ様でした。
多世代交流事業 親子で藁リースづくり
12月15日(日)しゃこちゃん温泉大広間にて、藁リースづくりを開催しました。
稲垣の藁の会を講師に招き、クリスマス用のリースや正月用のしめ縄をつくりました。
みんなで協力して・・・
完成!
そのあと、大人はゆっくりおしゃべりティータイム。
子供たちは元気いっぱい遊んでいました。
合同遠足を開催しました
柴田地区シルバーサロンと出精地区シルバーサロンの合同遠足がおこなれました。
毎月、各集会所で開催しているサロンからちょっと足を延ばし、弘前方面へ。
この日はお天気にも恵まれて、温泉においしいごはん。何よりも久しぶり会う
人たちとのおしゃべりで賑やかな一日を過ごしました。