マスクの寄贈ありがとうございます

2020年6月3日 / 社協ブログ, 稲垣地区

デイサービスセンターふれあいの家を利用されている稲垣地区の小島 田鶴子さんより、特別養護老人ホーム安住の里へマスクの寄贈がありました。

裁縫が得意な小島さんは、家にある布生地(豆絞りや夏着物など)を活用してマスクを50枚ほど作りました。耳にあたる部分はストッキング素材を使い、耳が痛くならないような工夫をしており、着け心地は抜群。

寄贈を受けた安住の里の稲場施設長は、「小島さんには、以前にもくつ下カバーや手さげ袋など、利用者が直接、使用するものを寄贈していただき、有難く使っております。小島さんは、お品を寄贈する際には、いつも心あたたまるお話もしてくださり、たくさんの勇気をいただいております。」と感謝しておりました。

最後に小島さんは、「一針一針、心を込めて作りました。新型コロナウイルスに負けないよう、みなさま、元気に頑張りましょう!」といつもの笑顔で話しておりました。

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