中学生福祉ふれあい教室

2017年12月27日 / 木造地区, 社協ブログ

12月26日、つがる市福祉交流センターにおいて、つがる市内の中学生を対象とした福祉ふれあい教室を開催しました。

午前は、「災害・防災について」ということで、つがる市役所総務課交通防災係による、つがる市で起こりうる災害や、いざという時に備えて防災・減災についてお話していただきました。また、Jアラートについてもお話していただき、参加した生徒たちも真剣に聞いていました。

その後、炊き出し体験ということで、自分たちの昼食となるご飯を炊いてもらいました。専用の袋に米と水を入れ、沸騰したお湯に入れ30分。みんな、上手に炊けたようでおいしくいただきました。

  

午後は、「認知症サポーター養成講座」ということで、つがる市包括支援センターの職員による、認知症とはどういった病気なのか、また、認知症の方との接する際の心構えなどをクイズや寸劇を交えて教えていただきました。

  

 

悪天候の中参加してくださった生徒の皆さん、ご協力いただいた関係者の皆さんありがとうございました。

 

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